ここりの森からのお知らせ

先生たちが、破れやすい新聞紙と格闘して、素敵な遊具を作ってくれました。

子どもたちが、目をキラキラさせて見守る中、サーキュレーターで空気を入れると、床に敷いた新聞紙があっという間に大きく膨らみ、新聞紙バルーンの完成です。

直ぐに穴が開いてしまうだろうという大人の予想に反して、意外と丈夫な新聞バルーン。

ジャンプをしたり、透けている部分から外にいる保育士や友だちに手を振ったり、テンションが上がって新聞を叩いたりしても、なかなか破けませんでした。

最後はサーキュレーターを止めて、しぼんでいくバルーンの中でもはしゃぐ子どもたちの手で、びりっと破けてしまいました。破けたところから顔が出てしまうと、あわてて顔を引っ込めていました。

とても楽しい体験でした。

ここりの森保育園六高台